2013
04/23

堀江さんがクラウドファンディングに本気で参加してくれたら市場は一気に好転するかもしれない

堀江さんがクラウドファンディング「CAMPFIRE」の特別顧問に就任するかもしれないとのこと。

そんな中、堀江氏が興味の中心に挙げたのがハードウェアプロジェクトだ。しかしハードは資金がかかる。

「サービスもいいんだけど、ハードって10億円、100億円っていうお金が必要じゃない」と資金が必要な分野を攻めたいという話題に対し、家入氏が「堀江さんのプロジェクト全部(クラウドファンディングで資金が集められる)CAMPFIREでやりましょうよ。顧問になってください」と、いくつかの段階をすっ飛ばした提案をしていた。

実に家入氏らしい。

堀江氏も「いいですよ」と二つ返事していたのだが、これが本当に進むのなら話は面白いかもしれない。(ちなみに堀江氏は現在、役員等の就任はできない。顧問は可能なのだそうだ)
(引用元:SdJapan

先日「クラウドファンディングをビジネスとして日本で成功させる方法を考えてみる」という記事をアップしたばかりだが、その中で記載した「大手と組む」、「プロモーションとしてIT著名人にプロジェクトをアップして貰う」「ガジェット系」と、全ての条件が揃っていて、堀江さん以上の人材はいないんじゃないかと思う。

「大手」に関しては、堀江さんは現在会社を持ってないけれど、堀江さんの知名度があればどっかしらのメーカーが手を上げてくれるでしょう。(超大手じゃなくても、信頼と実績のある会社)

「ハードウェアを10本ぐらいまずやりたい」という堀江氏がひとつ例に挙げていたのはテレビ番組の「全録」ボックスだ。「ライブドアの時から興味あって作ったことがあった」。しかしテレビを見ないという堀江氏。

「だから1日20分だけだったら見てもいいかな、というか見たいんだよね。Twitterのタイムラインで盛り上がってるところだけを抽出してとか。リモコンもなくしたい。ジェスチャーで十分技術的に可能。Gunosyってニュースをまとめるサービスがあるじゃない。俺の好みを自動的に判断してまとめてくれる。Gunosyテレビとか、ね。勝手に言ってますけど」。
(引用元:SdJapan

このアイデアも凄く良い。ニッチすぎず、万人受けする内容だと思う。この内容で堀江さんだったら数億円集められる可能性も本当にある。

僕が立案しても30万が限界だけど、堀江さんなら億単位いけるかもしれない。

1個大きな事例が作れたら、クラウドファンディングの認知度も一気にあがる。是非是非、本当にやって頂きたい。

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