2014
02/09

モブキャスト決算。変化が激しいスマホゲーム市場の中、長期固定広告購入で苦しんでるみたい。

モブキャストの2013年12月期決算。

売上50億あるけど、純損失6.5億。2012年の通期では同規模の売上で営利11億、純利6.4億出ていたので、失速。なんでこんなに利益率悪化しちゃったんだろう。

Qごとの推移を見ると売上の下げは緩やかならら、営利の悪化が著しい。

営業損失の理由として「長期固定広告」を挙げている。

年間とか四半期ベースで買い切っちゃった枠のことかな?テレビだろうか。決算短信も見たけど書いてなかった。この市場は変化が激しいので、「長期固定広告の購入はリスクが高い」ってことなんだろうな。

んで、実際の広告宣伝費は18億円程度。最近、各社が「売上の10%程度に広告費を抑えられています」とか言ってるから、売上50億に対すると、結構多い方かもしれない。僕は広告好きなので、効果が出てれば売上10%に抑える必要なんかなくて、限界まで出稿すべきだと思ってるけど。

ただ、買い切りでアンコントローラブルの場合はリスクが出るので、ADNW等のコントロール可能な媒体の方が良いよね。いや、ADNWは出稿額の天井が低いのも分かっているんだけど・・・。

気になるのはやはりネイティブなのですが、告知としては「ドラゴンスピン」を結構推してた印象があるのですが、iOS版はまだ出ていないみたい。

Androidのランキング検索したけど圏外っぽいな。「激闘!ぼくらのプロ野球!」も圏外みたい。厳しい。

来期の予想は売上横ばいで営利確保。広告費がコントロールできるようになれば営利確保は何とかなる気がするけど、売上横ばいはどうなんだろう。両方維持するのは結構大変そう。

プラットフォームの戦略としては、「よりサッカーに集中」するらしい。

ネイティブの話はあんまりなかったんだけど、上記を見ていると他社ネイティブゲームのパブリッシングもやるのかな。

「長期固定広告の買い切りは慎重に」ということを学びました。でわ。

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