2012
06/01

レーシック検討したけど、やっぱりリスクが高すぎるから、あと10年はいいやと思った5つの理由

俺は異常に眼が悪いです。最強度近視というレベルです。もう裸眼だと何も見えなくて、震災や戦争が来たらどうしたもんかというレベル。

コンタクトで矯正してるんだけど、当然ながらレーシックも検討した。

ちなみに俺は医者じゃないし、実際にレーシックの検査すら受けてないです。検査までに1週間~1ヶ月コンタクト無しの生活をすることが必要なので、現実問題かなりキツいのです。メガネは疲れるし分厚くてダサいので。

実際やるとしたら最強度近視の俺は、角膜が薄いの一般的なレーシックとはちょっと違うやつかなと思ってます。

さて、早速ですが俺がレーシックを受けない理由として、

1.角膜を削ることによって、老眼や再び視力が低下したときの視力矯正が困難なこと

2.視力がよくならない人もいること

3.たしかに7-8割は成功するが、角膜を削ることに対して2-3割の失敗リスク(視力が矯正されない)ことは高すぎること

4.仮に成功しても、再び視力低下が起こりうること

5.長期予後がわかりにくいこと

何はともあれ、眼が見えなくなるのは、「歩けなくなる」、「片腕がなくなるより」、ツラいことな気がするでの、わずかなリスクでも回避したいなと思いました。

「コンタクト代」とか、「コンタクトする手間」とか、最悪パターンのリスクと天秤にかけたら、対して手間じゃないですからね。

「再手術すれば良い」、「またコンタクトすれば良い」とか思うかもしれないけど、角膜の厚さ足りないと再手術できないし、ドライアイになってコンタクトできなくなるとかもありえるからね。

普通の最強度近視だったら、コンタクトの上にメガネとかも可能だけど。

下記参考に。
レーシック関連のWEB上の情報は何を信頼して良いのか分からないですけどね。

レーシック難民になって4年経つけどこの問題はヤバすぎる
M3 creator(たどると術後の経過も追えます。成功したパターンです) 

検討中の方は、本当に良く考えてから手術に挑むことをオススメします。

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