どうも。彼女がいない俺です。

彼女がいようが、いまいが、お金の匂いがする出会い系サービスには興味があります。

つい先日app storeでも1位を獲得した出会い系サービスのPitapat。僕、自身も遊んでみて「両想い」になり、実際には会わずとも。楽しむことができました。

でも、ブーム一瞬で終わっちゃいましたね。これって多くの人が想定していたことだと思います。Pitapatは、「知り合いの知り合い」までの紹介範囲にも関わらず、相手もやっていないといけない。

更に、両想いになったところで、実際に会うかといったら微妙。そのあと、何のやりとりすれば良いのか分からないんですよね。両想いになったら終了のゲームって感じ。

頻繁に確認しないから、ＰＶも少なく広告モデルも無理。有料で販売してもダウンロードされない。結構、謎なビジネスモデルです。サイバーエージェント含め、Pitapatにどういった構想を描いてるのか聞きたい。

これ系のサービスに関しては

• ＳＮＳのように爆発的にＰＶを稼いで広告モデル（広告は出会い系関連を載せることが多く収益性が高い）
• メール送信や、プロフィール閲覧を有料にする課金モデル

のどちらかだと思います。

i phoneアプリを見ていると、無料モデルでは「いまひま」というサービスが、１分間に何回も投稿され、にぎわっているように見えます。
有料モデルではlivedoorのYYCがトップセールスの100位以内に入っており、やっぱりポイント買う人っているんだなぁ・・・と再実感しております。

話は少しそれましたが、Pitapatの欠点が、

• 紹介範囲が狭い
• 継続しない

という点を上げるとすれば、それを解消すると思われるサービスが、マッチアラームというサービス。

アラーム代わりに毎日新しい異性を紹介され、良いと思ったら「好きかも?」ﾎﾞﾀﾝを押す。両想いならやりとりが開始されます。

Pitapatと機能的には同じですが

• 紹介範囲が広い（出会える可能性がある）
• 継続性がある（毎日紹介される）

という点では、欠点が補われた、考えられているサービスだと思います。

是非、やってみたいのですが、登録しようとすると何故か招待コードを聞かれ、持っていない僕はログインできません(泣)ＴＯＰページには招待制って書いてないのに。

招待コード持ってる人いたら招待お待ちしております。

ちなみに僕は、ネットでの出会いより、リアル派です(笑)