タリーズが置くだけでスマホを充電できる、「充電パット」を導入開始だそうです。

「チャージパッド」は、Qi規格に対応した携帯電話やスマートフォン、モバイル電源を置くだけで、ワイヤレスで充電できる。タリーズコーヒーは5月から導入を開始し、2013年3月まで随時設置する。「チャージパッド」は、東京駅八重洲地下街店、東京ビッグサイト店、西新宿駅前店、阪急三宮サンキタ通り店、宮崎橘通り店など、関東、関西、九州の一部店舗に導入される。
(引用：MarkeZine)

銀行とコラボしたり、TSUTAYAとコラボしたり、カフェの設備付与が進んでますね。電池に関してはスマホ利用者としては凄い助かりますね。

ガラケーよりも電池なくなるの早いから、充電したい人多そう。たぶん、その需要での利用者増を狙ってるんだと思うけど。

アダブター無しでスマホ充電できるのは素敵だと思う一方、PC使ってる人は普通のコンセント無いと充電できないのが微妙。

でも経営側にとっては長く居座られても困るし、良い戦略な気がしてきた。

日本はフリーwi-fiの普及がもうちょっと進むと良いんだけどなぁ。カフェとワーキングコアスペースのコラボ（併設？）とか結構良いと思うけどどうでしょ。滞在時間に合わせて場所代徴収しても良いんじゃないかな。