2012
06/08

ボーナスでWEBサイトを1つ、プロデュースしてみませんか?人生を変える一歩になるかもしれません。

多くの社会人にとって、今月は「夏のボーナス」支給日ですね。カカクコムによると今夏の平均推定支給額は54万9,000円とのこと。不況なので使い道が決まっていたり、貯金にまわす人も多いかもしれません。

でも「欲しい物ないや」「高級時計でも買おうかな」と思っているあなた。ボーナスの一部を僕に託してWEBサイト(及びサービス)を作ってみませんか?

人生を変えられるかもしれません

僕は昔から個人で、雑誌ライター、クラブイベントオーガナイズ、WEBサイト制作等いろいろやってきました。行動すれば意外となんでもできるもんで、達成するごとに自分に自信がついてきます。

その自信が本業に良い刺激を与えてくれますし、その行動が思わぬ収益をもたらす場合もあります。「これやったらモテるかも」とかいう不純な動機でも全然良いんです。

例えは美女ログを例にあげます。

かわいい子とたくさん知り合えた

俺は美女ログを作ったことで、かわいいモデルとたくさん知り合いました。仕事関係なく、普通に遊んでくれる仲良い子もいます。

「モデルと仲良くなれた」これだけでも、ある意味凄いです。更に、次から次へと「わたしもやりたい」と応募があり、これからもどんどん知り合いは増えます。

きっとこれだけでも充分価値があると判断する人は大勢いるんじゃないでしょうか(笑)

別のWEBサイト運営者と会いやすくなる

先日、美女応援を運営するまっしゅさんにお会いしましたが、自分がサイトを運営していることで、同じようにWEBサイトを運営している人と、会える確率がかなり上がります。

「この人はこんなWEBサイトを運営してるのか。おもしろいな。1回会ってみよう」となるんです。ただのサラリーマンだと面白味がないので興味さえ持って貰えません。もしかしたら、あなたの好きな凄いサイトを運営しているあの人も、自分がWEBサイトを持っていたら会ってくれるかも知れません。

会うだけでなく、タイアップ等の企画を展開できるかもしれないですし、あなたのサービスを見た誰かが「是非、広告を掲載させて頂きたい」「取材させて頂きたい」など、新たな出会い、展開があるかもしれません。

思考が変わる

1度、「自分でも作れるんだ」と理解すると、他のWEBサービスを見た際に「自分ならこうする」といった考え方が湧いてきます。

「このサービスはここが良いんだ」「このサービスは、ここを変えたら儲かるんじゃないか」と当事者意識が出てきて、一般消費者とは別の、ビジネス視点で見ることができるようになります。

思考が変わることによって、これまで思い浮かばなかったサービスを思い付くようになると思います。

WEBサイト1つは、小さな会社に見立てることもできるので、コスト、売上、利益を計算して、会社経営の気分を味わうことができるかも知れません。(きっと会社経営の大変さが分かりますww)

たいしてお金かかりません

WEBサイトの制作はお金がかかります。ちゃんとした会社に頼むと30~50万程度はかかります。安いところだと3~5万円程度で作れますが、テンプレート(決まったデザインから選ぶ)を利用したイマイチなサイトだったり、初期費用だけ安く、月額費用で稼ごうとしている会社もあります。単純なサイトではなく、プログラムがガッツリ動くサービスだと、100万とか普通に超えます。

でも、僕なら半分以下の価格で作れる気がします。サイト1個10~15万でオリジナルが作れると思います。もしかしたらもっと安くできるかもしれません。

理由は僕が法人としてではなく、週末等の空いた時間にSOHO(というか趣味)として、活動しているからです。会社だと家賃だったり、雇っているWEBデザイナーの給料を稼がないといけないので、どうしてもある程度の固定費がかかります。そのコストが値段に乗ってきてしまうのです。

僕は本業が別にあり、基本的に1人でやっているので、他社より安い値段で提供が可能です。

デメリットとしては、大きい規模のサイトだと作業が大変で、僕にとってストレスになるので、引き受けません。i phoheアプリの開発等、技術的にできないこともあるかもしれません。でも、最初の一歩を、少ない金額で、できる範囲でコンパクトに立ち上げるには、最適だと思います。

自分が作る必要はない

「自分で作らないと意味ないじゃん」という人もいるかもしれません。確かに自分で作れたら(作る時間を費用と計算しなければ)無料で立ち上げれるし、改良もしやすいので、作れるに越したことはありません。

でも0から勉強して、サイト1つ作れるまでに、そんなに頑張れる人は、ほとんどいないと思います。中途半端なレベルの物しか作れないなら、誰か作れる他人にお願いするべきです。例えば「200時間かけて、0から勉強して自分で作るのではなく、10万円払って誰かに作らせる」方が、200時間分、プライベートを有意義に過ごせます。それなら10万払うよってなるでしょ。「このサイトがいくら」ではなく、作るのに何時間かかって、時給●●円だとすると、合計●●円という計算をしてみると良いでしょう。

facebookのマークザッカーバーグも現在は開発をしてません。(最近また少しやるようになったみたいだけど)誰だってある一定の規模まで大きくなったら、作る人から外れます。遅かれ早かれ外れるのであれば、初めから他人に頼んだって良いじゃないですか。

ちなみに大きい企業の上流工程(主にシステムの設計の大枠部分を担当する人)の人は、実際作れない人がほとんどですよ。設計だけして、作るのは下請けの会社の人達です。だから恥じることは何もなく、プロの世界でも結構普通なことなのです。

見積もりは、無料で踏み出せる大きな一歩です

実際、僕に頼まなくても良いです。他の誰かや、業者に頼むのも良いでしょう。WEBサイトを制作したことのない人は相場すら分からないかもしれません。3社くらいに試に見積もりを依頼してみることをオススメします。

高かったら発注しなければ良いだけの話です。発注しなくたって「このサービスを作るのに、このくらいの費用がかかる」と分かっただけでも大きな一歩です。

1点だけ気を付けて欲しいのは、複数社に依頼した見積もりが、あまりにも差がある場合、「差が出た理由が必ずあります」。この理由が分からないまま、安いところに発注するのは非常に危険なので、分かる人に相談するのが良いと思います。

僕は協業も検討します

「1人でやるの不安」「費用負担が大きすぎて困っている」という場合、内容によっては、僕が一緒に運営に関わることも検討します。僕は本業でもWEBサイトプロデューサーなので、システム開発、プロモーション、コンテンツ制作に関してはプロです。有益なアドバイスができるかもしれません。

日々の更新が必要なWEBサイトの場合、モチベーションを維持するのが非常に大変なものです。運営者が2人になることで、負担を半減させることもできます。

 

 

いかがですか?ボーナス支給日まで、のんびりと検討してはいかがでしょうか。「こんなサイト作ってみようかなぁ・・・」それを考えるだけで、あなたの人生は新たな一歩を踏み出していると思います。

人気記事

    None Found

経済ログ最新記事


Warning: array_slice() expects parameter 1 to be array, null given in /home/users/2/lolipop.jp-964f40ad7b48918/web/wp-content/themes/twentyeleven/content-single.php on line 175
  • No items

コメント

comments