2013
10/08

ソーシャルゲームは終わらない。競争は楽しいし、煽られたって、勝てなくたって良いじゃないか。

先日、ゲームギフトに「ぷよぷよ!!クエスト」って意外にもソーシャルゲームなんですよという記事を寄稿しました。

ぷよぷよクエストはトップセールスで2位まで上がったことのある大ヒットアプリです。

プレイしていてコストが全然上がらなかったり、1回のプレイ時間が長すぎたり、体力回復が早かったりと、ゲームバランスはイマイチじゃないかと個人的には思っているのですが、他の部分はとても良くできています。パズルもじっくり考えてあり完璧に近いです。

で、今回のポイントはソーシャル性です。

ぷよぷよクエストはパズドラ型が敬遠している従来のソーシャル性を持っています。

ランキングがあり、絶対値報酬と相対値報酬があります。特に相対値報酬があるということは「煽っている」と言われることもあるのでしょう。これが「悪」と語られることもありますが、楽しいのも事実なんです。

ぷよぷよクエストにはバトルもあります。

パズドラが成功した要因に「マイペースにプレイできる」があることは間違いないですが、「ドラゴンコレクション」や「任侠道」が成功した要因に「競争」があったのも事実です。だから、「競争」を入れるってのもアリだと思います。売上どうこうではなく、普通に楽しいので。

ぷよぷよクエストは無課金ユーザーへの配慮もしており、宝の奪い合いをポイント制にしています。確かリリース当時は宝の奪い合い方式だった気がします(記憶怪しい)。無課金ユーザーが宝を揃えられない(カモにされる)ことに配慮しての、よく考えられた設計だと思います。

でも、これも思い切って宝の奪い合いのままでも良いのではないかと思います。もちろんバランスは崩れるでしょう。でもそれはそれで楽しいんですよ。(先日、バランスブレイカーという「あえてバランスを調整しない」という手法を学びました)

「あー、奪われてるー」って楽しいんですよ。「ちくしょう」って気持ち楽しいんです。みんなが「ソーシャルゲームの時代は終わった」とか言っている今、逆張りでソーシャルゲームを作るのもアリかなと。

でわ。

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