2012
10/05

転職はキャリアアップではなく、スポーツ選手がレギュラーを求めて移籍するのと同じ

なんど強調しても強調しすぎることはないが、転職はキャリアアップやスキルアップではなく、オポチュニティのミスマッチ解消だ。

わかりやすいのはプロスポーツだろう。長年控えの選手だったが、先発の選手が突如怪我をしたりして、リリーフの機会が訪れる。その時によい活躍を見せることができればチャンスはやってくる。先発の選手が復帰してしまうことがあるが、その場合トレードで他チームでの先発のポジションが回ってくることがある。

転職も同様だ。
上がつっかえていて、せっかく実力があるのに、活躍できる場所がない。
こういうケースは、転職で解決出来る場合がある。ベンチャー企業や、知名度の低い会社に移籍することと引換に、ポジションをあげてもらう。
これは、一瞬、肩書きが上がることがあるので、キャリアアップに見えるが、実際はオポチュニティのマッチングであり、ポジションの調整である。
(引用:BLOGOS

これ凄い同意です。自分が活躍できるチームを探す。スポーツ選手の例えはとても分かり易い。大きい会社であればある程、上ってつっかえてるんだよな。会社が凄い伸びてればポジション増えていくけど、横ばいだったり、下降したりしてると、一向に出番が回ってこない。

もし、本当に実力があるなら、出場機会を求めて小さい会社に移るべきだよね。小さい会社で大活躍したら、今度は大きい会社からスカウトが来るかもしれない。

いやー、本当にスポーツと同じだ。しかも選手の寿命が長く、ポジションも数多くある。チームだって山のようにある。

なんかそう考えると不思議とやる気が出てくる気がする。

 

人気記事

    None Found

経済ログ最新記事


Warning: array_slice() expects parameter 1 to be array, null given in /home/users/2/lolipop.jp-964f40ad7b48918/web/wp-content/themes/twentyeleven/content-single.php on line 175
  • No items

コメント

comments