2012
08/07

大学生・高校生のsex経験率が下落

調査は、若い世代の性に対する意識などを探るために、ほぼ6年に1度実施。
昨年10月から今年2月にかけて、全国11地点の中学、高校、大学生計約7700人を対象にした。

その結果、性交の経験率は男子大学生が54%、女子が47%。前回の05年と比べると、 男子は7ポイント、女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかった。高校生も男子が前回の27%から15%に、女子が30%から24%に減少。大学生・高校生とも男子は93年、女子は99年の水準に下がった。
(引用:朝日新聞

やっぱり男子高校生(15%)より、女子高生(24%)のsex経験率の方が高いんだね。大人になって分かるけど、やっぱり女の子は年上と付き合うから早いよね。

自分が高校生の頃は感じなかったけど、完全に女子より、男子の方が子供です。当時付き合ってた同級生の彼女には反省の気持ちしかありません。

こういった見えにくい(言いづらい)部分の調査とか大事だと思うけど、これは何に活かすんだろう。この数値が高い方が良いのか、低い方が良いのかも良く分からない。少子化が問題になっているってことは、高い方が良いのかな?(学生で結婚は考えにくいだけに、微妙だけど・・・練習というか、恋愛が盛んという意味では良い?)

sex率が下がっているのは青少年保護育成条例(淫行等禁止違反)が影響している可能性もありますよね。

 

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