コンピューターウイルスを作成したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は４日、不正指令電磁的記録作成の非行事実で、中学２年の少年（１３）＝東京都あきる野市＝を補導し、児童相談所に通告した。同課によると、ハッカー行為で中学生を摘発するのは異例という。
少年はハッカーが情報交換するインターネット掲示板を運営。「知識を得たくて掲示板を開設した」と話している。ネットで他のプログラムをコピーするなどして、ウイルスを作成したという。
非行事実によると、少年は昨年８月、「強制終了してください」と書かれた画面を表示させ、他の操作ができなくなるウイルスを作成したとされる。（2012/07/04-20:26）
（参照：時事ドットコム）

海外ではありそうだけど、国内では珍しいね。どちらかというと「凄いな」と思ってしまった。

補導と逮捕は年齢以外は同じ扱いみたいだから、前科付いちゃうのか。万引きとかよりも悪意ないだろから、なんかかわいそうな気もする。出来心というか・・・「作ってみた」感じなんだろうなー。推測だけど。

パソコン大好きな子だろうし、親もパソコン取り上げないで欲しいな。ちゃんと指導すれば将来、素敵なプログラマーになるでしょう。中学生くらいからパソコンの授業必須にしたら良いのに。そのが日本の景気良くなりそう。あるのかね？

俺が最初にＨＰ作ったのは確か高１。鈴木亜美のファンＨＰを作った。高２の時に、セガのスターホースっていうゲーム（今もある）のＨＰを作って、結構アクセス数あった気がする。懐かしい。